朝は4:30にお弁当作りのために、眠たい目をこすりながら毎朝起きるのが日課です。
冬の間は、まだ夜じゃん!と突っ込みたくなるくらい真っ暗な時間ですが、
最近はうっすらと明るくなっているので、ちょっとうれしいかも ^^*
そして、朝起きて一番最初の仕事は圧力鍋でご飯を炊くこと。
圧力鍋でご飯を炊くとふっくらもちもちとしてとっても美味しく炊きあがります。
ですが、圧力鍋の使い方になれていない頃には失敗してご飯が焦げたり、ご飯に芯が残ってしまってまずく炊きあがってしまうこともありました。
そこで、今回の記事では美味しくご飯を炊く方法や、ご飯に芯が残ってしまった時の復活方法についてまとめてみました。
圧力鍋でご飯を美味しく炊きたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
ちなみに私がご飯を炊くときに愛用している圧力鍋は、パール金属の3.5lの圧力鍋で、ガラス蓋付きのセットを使っています。
ご飯が炊きあがったらごつい蓋は外して、ガラス蓋にすると使いやすいです。
圧力鍋でもっちりご飯を炊く方法
圧力鍋は圧力を加えてご飯を炊くので、ご飯を炊く前にお米を浸水しておかなくてももっちりしたご飯が炊きあがります。
実は、圧力鍋でご飯を炊くのはやってみると意外に簡単なんですよね。
圧力鍋でご飯を炊く手順は下記のとおり。
- まず、といだお米とお米と同量のお水を圧力鍋に入れ、ふたを閉じて中火で加熱します。この時、鍋の中にサラダオイルを数滴たらすとつやのあるご飯が炊きあがるのでおすすめ。
- 加熱を始めたら、圧力鍋に付いている”ピン“が上がるのを約10分程度待ちます。
- ピンが上がったら弱火にして、4分間加熱します。タイマー付きのIHを使っている場合は、タイマーを4分にセットしておくと勝手に止まってくれるので便利。
- 4分経ったら火を止めて、ふたのピンが自然に下りるのを待ってふたを開けたら炊きあがりです。
圧力鍋でご飯を炊く手順はたったこれだけ。
4合までのご飯なら30分程度で炊きあがり、炊飯器で炊くよりも早く美味しいご飯が炊けるのでおすすめです。
圧力鍋で炊いてご飯の芯が残ったら
圧力鍋だと炊飯器のように自動でご飯が炊きあがるわけではないので、たまに圧力をかける時間が足りなかったりして、ご飯の芯が残ってしまう時があったりします。
でも、大丈夫。
ご飯に芯が残ってしまった時には、電子レンジでチンするだけでふっくらご飯に変身してくれます。
白いご飯以外にも、チャーハンやリゾットにすることで芯がなくなり美味しくいただけるようになりますよ^^*
まとめ
もちもち食感のご飯が好きな人なら、炊飯器で炊いたご飯よりも圧力鍋で炊いたご飯の方が絶対好きではないかと思います。
ご飯を炊くときに時間を計って火力を調節したり火を止めたりする手間はかかりますが、炊きあがったご飯は美味しいですよ。