パスタを食べる時に欠かせないのがタバスコ!
辛いのが苦手、という人もいらっしゃいますが、タバスコのほどよい酸味と辛みが私は大好きです♪
すぐに使い切ってしまえばいいのですが、パスタばかりを食べていると飽きてしまってしばらくタバスコの出番がなくなる時期もあります。
そんな時に気になるのが、タバスコの賞味期限。冷蔵庫で保存しているとはいえ、いつまでに使い切ってしまえばいいのか気になって…。
そこで今回の記事では、タバスコの賞味期限はどこに記載されているのかや、表示の見方と開封後の賞味期限はいつまでなのかについてまとめました。
タバスコの賞味期限が気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
タバスコの賞味期限はどこに記載されている?
タバスコの賞味期限がどこに記載されているのかというと、タバスコの外箱上部に記載されています。
箱詰め後に製造年月日と消費期限がスタンプされるようですね。
小さな数字なので見逃さないように気を付けてください。
タバスコの消費期限表示の見方
タバスコの外箱に印字された賞味期限の見方は、下の画像のように上の数字が製造年月日で、月、日、の順番に表示されていて、下の数字は賞味期限で、同じように年、月、日の順番で表示されています。
賞味期限と賞味期限では年月日の表示方法が逆になっているので、見方を知らなければこの数字が製造年月日と消費期限ということがわかりにくいかもしれませんね。
タバスコを開封後の賞味期限はいつまで?
タバスコを開封後の賞味期限の目安は、常温保存で3ヶ月、冷蔵庫で保管すれば半年くらい、なんだそうです。
パスタを食べなければあまり使う機会もないので、気が付くと半年以上たっていた、なんていうことはよくありがちです。
タバスコを開封してしまうと、冷蔵庫で保管していても水分とタバスコの成分が分離してしまったり、タバスコの成分がかたまってしまったりするんですよね。
分離してしまったタバスコは、ビンを振ると元に戻ったように見えますが、ちょっと気持ち悪いな、なんて感じちゃいます。
少ししか使わなかったのにそのまま捨ててしまうのはもったいないので、いろいろな料理にかけて食べてしまうといいのかもしれません。
まとめ
今回の記事では、タバスコの賞味期限はどこに記載されているのかや、表示の見方と開封後の賞味期限はいつまでなのかについてまとめました。
タバスコの賞味期限はタバスコの外箱上部に印字されていて、賞味期限と賞味期限では年月日の表示方法が逆になっています。
開封後のタバスコの賞味期限の目安は、常温保存で3ヶ月、冷蔵庫で保管すれば半年くらい、なんだそうです。
半年以上たってしまったものでも食べられないことはないそうですが、味や風味は格段に落ちるそうなので、いろいろな料理にかけて味変を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。