最近、何となく旦那とうまくいってない・・・
あまり会話もないし、愛されていないと感じる。
そう感じたことはありませんか？
いつまでも新婚当時の気持ちを持ち続けることが
理想ですが、そうもいきません。
生活感も出て、今後の不安などでピリピリし、
うまくいかないこともあるのが夫婦です。
そうなると、新婚当時のような気持ちは
どこかへいってしまいます。
そこで、冒頭のような
「ひょっとして、旦那に愛されていないかも・・・」
という気持ちになってしまうのです。
愛されていないかも、と感じたときは
どうすればよいのでしょうか？
解決策は3つ。
会話をする、変化を持たせる、距離をとる、です。
今回は、この3つを1つひとつ詳しく考えていきます。
その前に、どのようなときに旦那に愛されていないと
感じるのか？を考えていきましょう！
どのようなときに愛されていないと感じるのか？
愛されていないと感じるときとはどういうときでしょうか。
それは、「愛情表現が少ないとき」と言えます。
愛情表現は、様々な表現方法があります。
キスやハグなど、わかりやすい表現もありますが、
何も身体的接触だけが愛情表現ではありませんよね。
夫婦における愛情表現とは、自分のことをどのくらい
気にかけてくれているか、ということです。
体調を気にかけてくれるか、今日どんなことがあったのかを
気にしてくれるか。
家事や育児をしてくれるのも、自分のことを心配して
くれるような感じがしますよね。
では、旦那が自分のことを全然気にしてくれなかったら、
どうでしょうか。
何故気にかけてくれないのだろう？
どう思っているのだろう？
気にかけないということは、愛されていないのかな・・・
と、考えてしまいますよね。
このように、旦那が自分のことをどのくらい気にして
くれるか、ということが、愛情表現が多いか少ないかを
決めるのです。
では、愛されていないと感じたらどうすればよいでしょうか？
会話をする
会話をする、というと、簡単で当たり前のことのように
感じますよね。
しかし、結婚して、さらに子どもがいるとなると、
夫婦の会話はぐっと減ってしまいます。
たとえ、子どもがいない場合でも、仕事や家事に追われ、
まともな会話をする時間がない、という人もいます。
一方で、会話が少ないということは、
それだけ夫婦のコミュニケーションも少ないということです。
コミュニケーションが少ないと、今相手がどのような状態かが
わかりにくいため、相手を気にかけることも難しくなってしまいます。
たとえ忙しくても、5分でも10分でも、夫婦で会話する
時間をつくりましょう。
そこから、すぐ何かが変わるわけではありませんが、全ての
第一歩は会話からです。
変化を持たせる
旦那に愛されていないと感じたら、まずは自分のことを
振り返ってみましょう。
意外と、あなたから素っ気ない返事をされたとか、
あなたからの愛情表現が少なく感じたとか、
そういったことが原因の場合もあります。
一度、「私は愛されていないかも・・・」という不満は
ちょっと心にしまって、旦那に感謝や愛情を伝えて
みましょう。
日頃と様子の違うあなたを見て、旦那も気持ちを
変えてくれることもあるでしょう。
しかし、この方法は、頻繁にやり過ぎると相手も
何となく勘付いてしまうため、時々やってみる程度が
いいでしょう。
距離をとる
「愛されていないかも・・・」と悩み続け、その相手と
毎日毎日顔を合わせなければいけない。
これはかなりのストレスになりますよね。
そんなストレスからは、一旦思い切って目を背けて
ください。
旦那と距離をとるのです。
距離をとるといっても、別居などをしろということではありません。
「愛されていない」と悩むということは、気持ちが
一方通行ということです。
延々と自分から旦那に近寄るものの、旦那は
遠くにいってしまう、そんな状態です。
自分から気持ちの上で旦那に近寄ることを
やめてみるということです。
新しい仕事を始める、新しい趣味を始める、
料理や掃除など日常の家事を究めてみる。
とにかく自分が無理なく夢中になれることを
見つけて、旦那のことを考える時間を少なくするのです。
気にしすぎないことが大切です
何事もそうですが、気にしすぎないことが
一番大切です。
自分が思っていたより、何もそこまで難しいことでは
なかった、ということはよくありますよね。
「愛されていないかも・・・」と一度悩んでしまい、
気にしすぎてしまうと、考えなくてもよいことを考えて
しまう。
夫婦になったのですから、色々と気にしすぎる前に
その気持ちを相手に打ち明けてしまいましょう。
打ち明けるのが難しかったら、
自分の振る舞いや態度を変えてみる、
いっそ何か新しいことを始めて考えないようにするなど、
自分が楽になれる方法を試してみてください。
「愛されていないかも・・・」と悩むということは、
あなたは旦那を愛しているということです。
きっと、相手もあなたがいかに愛しているか、
気付くときがくることでしょう。
