今朝は朝早くから強風が吹いていて、こんな日は洗濯物を外に干すかどうか迷ってしまいます。
ですが、昨日は雨が降って砂ぼこりが飛んでいないし、日が出ているので早めに洗濯物をベランダに干して1~2時間したらとりこんでしまうことに決めました。
だけど、強風が吹いているとバスタオルが物干しざおに巻き付いてしまうのが困りもの。
そこで今回の記事では、バスタオルが強風で丸まってしまわない方法についてまとめてみました。
強風でバスタオルが丸まってしまい困っている人は、参考にしてくださいね。
強風でバスタオルが丸まってしまう理由
強風でバスタオルが丸まってしまうのは、強風でバスタオルの端が舞い上がってしまい、舞い上がったバスタオルの端が物干し竿に巻きついてしまうからです。
物干し竿に巻き付いてしまっても乾いてくれればいいのですが、巻きついてしまったバスタオルの内側はなかなか乾いてくれません。
強風が吹いている時には、砂ぼこりも飛んできている場合も多いので長い時間外に干しておきたくないので、やっぱり巻きついてほしくないですよね。
強風が吹いている時のバスタオルの干し方
強風が吹いている時のバスタオルの干し方は、物干し竿にかけ2等分になったバスタオルをきっちりと重ね合わせて干したら、バスタオルの下部の中央部分に1カ所、洗濯バサミを留めておもりにします。
これだけでも、バスタオルは丸まりにくいですよ。
さらに、ベランダに日が当たるまでは部屋で干しておき、ベランダに日が当たってきてからバスタオルを干すと乾きが早いです。
今日も一度部屋干ししておいたので、1時間ほどベランダに干しただけでバスタオルは乾いてくれましたよ。
おすすめの速乾性バスタオル
我が家では毎日1人1枚、合計4枚のバスタオルを洗濯するので、できるだけ乾きやすいバスタオルを選ぶことにしています。
今使っているバスタオルは、ベルメゾンで購入した速乾性のバスタオルです。
ネーミングだけで選んでしまいましたが、たぶん、他のバスタオルよりは乾きやすいような気がしてますw
今は同じものがないようですが、高乾度部屋干しバスタオルもよさそうですよね。
よろしければ、お試しくださいませ。
まとめ
強風が吹いている時のバスタオルの干し方のポイントは、物干し竿にかけ2等分になったバスタオルをきっちりと重ね合わせて干したら、バスタオルの下部の中央部分に1カ所、洗濯バサミを留めておもりにすること。
強風でバスタオルの端が持ち上げられないようにすれば丸まらないので、ぜひ参考にしてくださいね。