雨の日の洗濯物はどこに干す?雨の日の洗濯物の干し方は?

洗濯

九州では梅雨入りしたと、先日ニュースで放送していましたね。

梅雨入りしてしまうと困るのが、毎日の洗濯物です。

そこで今回の記事では、雨の日の洗濯物はどこに干しているのか、また、雨の日の洗濯物の干し方はどうしているのかについてまとめました。

雨の日の洗濯物が乾かずに困っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

雨の日の洗濯物はどこに干す?

室内で洗濯物が早く乾くのは、下記の3つの条件が満たされた場所です。

  • 高い温度
  • 低い湿度
  • 風が通りやすい場所

では、この条件が満たされた場所とはどこなのでしょうか?

一般的な家の場合には、浴室や部屋と部屋の間のにある鴨居(かもい)などに洗濯物を干すことが多いのではないでしょうか。

わたしも例外に漏れず、この2か所は室内干しをする時によく使います。

その他に、我が家の構造上(?)よく洗濯のものを干しておく場所として、

エアコンの風があたる場所にある出窓のカーテンレールや、

トイレと脱衣所の同じ高さのドアが向き合っているところに突っ張り棒を渡して
よく洗濯物を干しています。

エアコンの前のカーテンレールなどは、冬に暖房を衝けている時や、夏に冷房を入れている時には、めちゃくちゃよく乾くので、ヘビーローテーション(?)してますねw

あと、トイレと脱衣所のドアに突っ張り棒を渡した奥には窓があり、窓を開けておけば風がよく通るので気に入って洗濯物を干してます。

探してみれば、意外な洗濯物が乾きやすい穴場が見つかるかもしれないですよ。

雨の日の洗濯物の干し方は?

雨の日の洗濯物は干す場所も大事ですが、干し方を工夫して「風通しをよくする」ことで、洗濯物は乾きやすくなります。

風通しを良くする3つのポイントをまとめました。

1.隣り合った服同士の間隔をあけて干します
室内では洗濯物を干すスペースが限られることが多く、ついギュウギュウに干してしまいがちですが、それでは洗濯物はなかなか乾いてくれません。

洗濯物同士の間隔は10~15cmほどあけることができると、洗濯物が乾きやすくなります。

2.ジーンズなどは裏返して筒状に干します
生地が厚いジーンズなどは裏返して4つのピンを使って止めて筒状に吊るすと内側からも乾くのでおすすめ。また、裏返すことでポケットの内側など布の重なった部分にも風が通りやすくなります。

3.洗濯物に扇風機の風をあてる
最後の仕上げに、洗濯物に扇風機の風を当てて乾かします。弱風でも十分に乾くので、少し離れた場所から首振りにすれば、洗濯物全体に風があたります。

まとめ

今回の記事では、雨の日の洗濯物はどこに干しているのか、また、雨の日の洗濯物の干し方はどうしているのかについてまとめてきました。

室内で洗濯物が早く乾くのは、高い温度、低い湿度、風が通りやすい場所という、3つの条件が満たされた場所です。

雨の日の洗濯物は干し方を工夫して「風通しをよくする」ことで、洗濯物は乾きやすくなります。

これから梅雨の季節に入っていきますが、雨の日も気持ちよく洗濯を乾かしたいものですね。

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