しらす丼のおいしさを引き出す隠し味になに使う？

今朝のあさイチで特集していたのが”しらす”。

まだ20代だったころ、茅ケ崎の海岸沿いの岩場でしらすの大群を見たのを思い出しちゃいましたｗ

とりあえず、番組で紹介していた釜揚げしらす丼がとってもおいしそうだったので

釜揚げしらす丼にかけていた特製だれの作り方をメモしておきますね。

釜揚げしらす丼の「特製だれ」の材料と作り方

釜揚げしらす丼は、アツアツのご飯の上にたっぷりのしらすをのせたら、

「特製だれ」をかけ、その上にバターをのせていただくと美味しいそうです。

そこで、あさイチで紹介していた「特製だれ」の分量と作り方をメモしておきますね。

まず、「特製だれ」の分量は下記のとおり。

材料・つくりやすい分量

釜揚げしらす丼の作り方は簡単。下記の3ステップで作れます。

作り方
１．鍋に、日本酒、みりん、水、釜揚げしらすを入れ、強火でひと煮立ちさせる。
２．弱火にして、およそ２分アルコールをとばす。アルコールのにおいが磯の香りに変わったらOK。
３．火を止めて、うす口しょうゆを入れ混ぜたら完成。

「特製だれ」は日持ちしないので、その都度作るのがおすすめなんだそうです。

万能しらすソースも使えそうなので、こちらもメモしておきます。

材料・つくりやすい分量

１．熱性のビンにしらす干し、薄く切ったニンニク、オリーブ油、サラダ油、うす口しょうゆ、みりん、塩、こしょうを入れる。

２．水などが中に入らないように、ビンのフタを軽くのせる。それを沸騰した鍋に入れ、鍋のふたをしてビン全体を蒸すように湯せんする。（湯の量はビンの半分ほどの高さにする）

３．２０分ほど湯せん。ビンの真ん中から、「フツフツ」と泡が出てきたら完成。

新鮮なうちに加工されたかどうかを見分ける方法は、しらすがひらがなの「へ」の字に曲がっている方が新鮮。

お腹が赤いの年ロイスラスがありますが、お腹が赤いしらすがうまみが４倍も強いそうです。

エビやカニを食べているのでしらすのお腹が赤くなっている。

スーパーで売っているパックに入っているしらすの見分け方は、パックを少し傾けてみて、パラパラと片方に寄ったものがいい。