NHKの朝の情報番組「あさイチ」でも紹介されていた青じそ。
そうめんや冷や麦の薬味として生のままいただいたり、肉に巻いて調理したり、
独特なあの香りは、夏の食卓を美味しく引き立ててくれます。
ちなみに、香りのもとは葉の裏にある“線鱗(せんりん)”という香りのカプセル。
この香りのカプセルがつぶれるときにあの独特の香りがするのだとか。
今回の記事では、そんな青じそを美味しく食べるための保存方法やレシピについてまとめました。
スーパーで青じそをたくさん買えた時などの参考にしてくださいね。
青じそを美味しく食べるための保存方法
青じそを買って野菜室に入れたまま忘れていて、気が付いたらしおれていた!
なんていうことはありませんか?
実はわたし、よくやりがちでした(;^_^A
なので、どんなにたくさん入っていてお得だったとしても
最近はその日に使う分量しか買わないようにしていました。
ただ、青じその茎の先を少し揃えて切り
茎の先が平均に水に浸かるようにしたら
ジャム瓶のようなふたつきの瓶に、茎だけが浸かる量の水を入れ
青じそを束ねて入れるだけで長持ちするということを知ってからは
この方法で保存するようにしています。
詳しい保存方法はこちら
青じそを美味しく食べるためのレシピ
青じそを使った料理、といえるかどうかわかりませんが、
青じそと聞いてまず思い浮かぶのはそうめんの薬味としてでしょうか?
きゅうりと一緒に塩もみにしても美味しいですよね。