今夜の夕食は、スパゲティナポリタン!
ササっと作れるので我が家のヘビロテメニューですw
作り方はいろいろあると思いますが、わたしが作るスパゲティナポリタンは
ひき肉とベーコン、ピーマンと玉ねぎなどを焼肉のたれで炒めて下味をつけ、
ケチャップとカットトマト缶をたっぷり加えてから茹でたパスタと合わせてます。
自己流のアレンジですが、意外と美味しいですよw
今回の記事では、そんなスパゲティナポリタンの発祥の地はどこなのかと、
スパゲティナポリタンの美味しい作り方のコツを調べてみました。
スパゲティナポリタンが好きな人は、ぜひ読んでみてくださいね。
スパゲティナポリタン発祥の地はどこ?
スパゲティナポリタンの発祥の地といわれているのは、
横浜にある1927(昭和2)年開業の「ホテルニューグランド」。
意外にも発祥の地は横浜にあったんですね。
そして、この「ホテルニューグランド」は、
戦後7年近くGHQに接収されていたそうです。
そこに駐留していた進駐軍の兵士たちの食事は
茹でたスパゲティにケチャップだけをかけただけの食事だったそうです。
そんな粗食を食べる兵士たちをみかねた
当時のホテルニューグランドの総料理長・入江茂忠氏が
考案したのがスパゲティナポリタン。
ハムとマッシュルームを炒めてスパゲティに加え、
トマトケチャップの代わりに生のトマトとたまねぎ、にんにく、
トマトペースト、オリーブオイルを使ったトマトソースを和えて、
パセリのみじん切りとパルメザンチーズを振りかけてあったそうです。
ちなみにホテルニューグランドは、
ドリアやプリン・ア・ラ・モードなどの発祥でもあるそうですよ。
今でも定番の美味しいものばかりですね。
スパゲティナポリタンの美味しい作り方のコツは?
スパゲティナポリタンを美味しく作るにはいくつかのポイントがあるそうです。
三越伊勢丹グループが運営する食のメディア「FOODIE」によると、
- スパゲティを茹でる時にはくず野菜と一緒に茹でる。
- 野菜は砂糖で炒める。
- トマトケチャップはグツグツ加熱する。
この3つの点が、スパゲティナポリタンを美味しく作るコツなんだそうです。
わたしも普段から「トマトケチャップはグツグツ加熱する」ことはやっているのですが
「スパゲティを茹でる時にはくず野菜と一緒に茹でる」ことや
「野菜は砂糖で炒める」ことはやっていませんでした。
今度スパゲティナポリタンを作る時には、ぜひやってみたいと思ってます♪
まとめ
我が家の定番の夕食メニューであるスパゲティナポリタンの
発祥の地は意外にも横浜。
そして、スパゲティナポリタンを美味しく作るコツは
くず野菜と一緒にスパゲティを茹でることや
野菜を少しの砂糖で炒めること、
トマトケチャップをグツグツと加熱すること、でした。
すぐにでもできることばかりなので、
次に作る時にはやってみたいと思います!
コメント